2016年06月27日

せこい思い出

若い頃人付き合いが苦手で、

自分から声をかけたりなんてまず出来なかった。

受け答えも躊躇しがちで、

うまく話せなかった能量水 新聞

趣味のグループでも影の薄い存在だった。

練習や会合が終わると、

メンバーは喫茶店やファミリーレストランに集った。

それぞれ好みのドリンクや料理を注文するのだが、

私はいつもホットコーヒー。

割り勘で贅沢は禁物だった鑽石能量水 騙局

「四百八十円やのに、金多いで」

「二十円ぐらい、構わへん、構わへん」

 メンバー同士の会話を小耳にはさむと、

(二十円は大きいで)と自分に言い聞かせた。

「きょうは僕がおごるわ」メンバーの誰かが言えば遠慮せず、

注文は定食とかセットもの。       

 みんな口には出さなかったが、

(ケチなヤツやなあ)と呆れているのは感じた鑽石能量水 消委會

 実は当時実家がかなり貧乏で、

ケチになりたくて、そう振る舞ったのではない。

でも、ハッキリと自分の現状を説明できなくて、

ケチに甘んじるしかなかったのだ。  


Posted by xiaoxiao  at 13:19Comments(0)

2016年06月16日

しょうがないかな、と





地震ねぇ。

もうこれは、仕方がないよね。

日本は、地震列島だもの。

何処で何が起きてもおかしくない。

私は関東に住んでいるけど、子供の頃からずーーーっと、「関東大震災があと○年で起きる」とか言われてきた瑪沙 閃肌水光槍

起こらないまま、○十年が過ぎたけど…。

起きないのはラッキーなだけで、今日や明日に来ても不思議ではない。

地震への恐怖というものは、日本に住んでいる限り逃れられないもの。

非常持ち出し袋だって、用意するに越したことはないし、絶対に用意した方が良いけれど、それを必ず持ち出せるとは限らない。

家が潰れてしまったら瑪沙 去斑聚光槍

備蓄をしている物置が潰れてしまったら?(都会の住宅密集地では絶望的かもね)

軽装で外出している時に被災したら?

外出時まで、ソレら(持ち出し袋や備蓄)を背負うわけにはいかないしさ。

これはもう、人それぞれの運命だと思うのです。

何処で、どんな状況で被災するかなんて、誰にも判らない瑪沙 射頻瘦面槍

ただ、持病がある人は、予備を含めて、ある程度の薬を持ち歩くと良いと思う。

あと、お薬手帳は忘れずに。

スマホや携帯電話の充電池とかも必要かな。

多少の荷物にはなるけど、備えあれば憂いなし。

それだけでも、外出時の安心に繋がります。

もしもの時の備えと、覚悟を持って、毎日を過ごすしかないよね。

  


Posted by xiaoxiao  at 11:05Comments(0)